今まで骨董品になるぐらい古い(20年前くらいの)HITACHI製扇風機を使っていたけど、流石に火事になったら洒落にならないので買い換えた。そこでちょっと気になったのが消費電力。流石に20年分の技術の差があるから消費電力もそこそこ下がっているはず、と思ったので実際に測ってみた。


実験/測定条件

  1. 測定にはサンワサプライ ワットチェッカーplus TAP-TST7を使用
  2. 新しい扇風機は\1980の超安物
  3. 弱・中・強それぞれのワット数を測定

結果

扇風機の消費電力

ちょっと面白い結果になった。結果的に言えば「あんまりかわらない」。しかも、風量を「強」に設定した場合に至っては、新しい扇風機も古い扇風機も同じ消費電力となった。しかし、風量に関して言えば古い扇風機のほうがパワーがある気がする(正確に風量を測ることができないので省略)。

結論

今回は激安の扇風機に買い換えたのでこんな結果になったが、高級な扇風機の場合は違った結果が出るのかもしれない。また、単純に消費電力だけの比較ではなく、風量も加味して考えなければあまり意味がないのかもしれない。

今回のケース(扇風機が古すぎて出火の可能性がある場合)以外で、節電を目的に使用中の比較的新しい扇風機を新しく買い換えるのは間違った選択肢の可能性がある。景気を刺激する効果はあるだろうが、製造時に発生する二酸化炭素や、破棄に関するコストを考えると決して「エコ」とは言えない。


ということであんまり変わりませんでした。もっと顕著に変化すると思ったのに残念。

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