政府の発表によると夏の計画停電は行わないらしいけどちょっと不安。でもそのためだけに数十万だして蓄電器買うのも・・・。確かに高すぎて手が出ないですね。
ということで、どうにか安価に出来ないものかと考えてみたところ、カー用品が役に立つようです
用意するものは、
- 車用ディープサイクルバッテリー
- 車用ディープサイクルバッテリー用充電器
- 車用インバーター(100V)
細かい配線や、安全装置(ヒューズ)等を含めても4万円くらいあれば作成可能です。
なぜディープサイクルバッテリーを利用しているのかといえば、容量単価が通常のバッテリーより安い、取り扱いが容易、繰り返し充電に強いという利点から利用を推奨します。欠点は充電器が高いことですね。
このシステムの原理としては極簡単で、計画停電がアナウンスされたら充電器でバッテリーを充電し、停電が開始したらバッテリーにインバータを接続し、100Vを得るというシステムです。
バッテリーチャージャーセットA(充電器5Amax+G&Yuディープサイクルバッテリー105Ah)
コンパクトインバーター 疑似正弦波(矩形波) MAX300W 12V専用 PE-300
上記のサイトが非常に安価で購入できます。あとは適当なインバータを購入して接続すれば非常用電源の完成です。ただし注意点があります。
- 安いインバーターは出力波形が矩形波
入力に正弦波を想定した高効率パソコン用電源や、その他の機器が動作しない可能性があります。擬似正弦波などと記述されている場合でも不具合が発生する可能性があります。 - 起動電力
エアコンなど、電源を入れた瞬間に大量の電力を必要とする機器を接続した場合、インバーターの最大出力を超えてしまい、ヒューズが飛んだりインバーターが破損したりする可能性があります。出力の大きなインバーターの場合は最大出力電力が大きいので破損する可能性は低いです。 - 配線
バッテリーとインバーターの間に非常に大きな電流が流れるため、抵抗の大きな配線(細い配線)などを利用するとそこから出火する可能性があります。また正しい太さの配線を利用していても接点の抵抗が高いとその部分が高温になる可能性があるので注意が必要です。当たり前ですが感電も非常に危険なので同じく注意が必要です。
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