Minecraft 1.7で実装された「ピストン」を利用したトラップタワーの機構を考えてみた。既出だったらごめんなさい。
下の画像は断面図です。
沸きブロックの部分に感圧床を設置し、それを起点にピストンを動作させる機構です。最初は、感圧床の上には敵がスポーンしないと思ってたけど、動作させてみた限りでは正常に沸くようです(v1.7.3)。
リピータを利用する理由は、レッドストーントーチに対してまっすぐに入力しないと正常に動作しないため、1ブロックごとに、レッドストーンで直接入力、リピータを介して入力、、というように交互に配置しています。
この方法だと沸き面積が減るデメリットがありますが、その分構築が楽なので、規模を大きくすることで改善できそうです。また、敵が沸いた瞬間に穴に落とすことが出来るので、看板式などのモンスターの動きに依存するトラップタワーより安定したアイテム数を得ることが出来そうです。
感圧式ではなくパルサー式も考えてみましたが、動作が重いのと構築が大変、沸き判定で不利になるんじゃないかと思ったので却下しました。
「もっと小さくできるよ!」っていう方はコメントでお願いします。
2011/7/16 追記開始
2chのスレッドでもっと小型化する例が載っていたので組んでみました。
こっちのほうが材料も少なくていい感じですね。強いて言うならリピータが発光するのがちょっと気になる。